医薬品、健康食品などが我々の健康ライフをサポート。 ヘルスケア、化粧品に代表されるビューティケア、サプリメントなど。 そして、これからの少子高齢化時代は介護ケアが支える。 |
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・2010年ドラッグストア総店舗数 1億6,259店舗
(日本チェーンドラッグストア協会発表)
・前年度比較288店舗増加、総売上高4.2%増 3兆9387億円
ドラッグストアといえば、一般用医薬品を中心とするヘルス&ビューティー関連製品の豊富な品揃えと低価格販売戦略により成長してきましたが、
2009年6月の改正薬事法施行以降、医薬品販売制度が激変し、異業種の医薬品販売事業への参入が進んできました。
大手ドラッグストアを中心に、 コンビニや調剤薬局などとの異業態提携による新業態店の開発も進行しており今後の動向が注目されています
病院、調剤薬局以外で薬剤師の働く機会が増えていますが、そのひとつにドラッグストアがあります。
著名な薬が多く分類される「第一類医薬品」は、薬剤師がいないと販売できないため、それだけでもとても重宝され就職・転職市場においては、まだ引く手あまたの状況です。
仕事は医薬品や健康食品の販売だけではなく洗剤や歯ブラシなどの日用品、ベビー用品・介護用品・化粧品・ヘアケア用品…など、幅広い商品を扱います。
ドラッグストアで働く一番魅力は、病院や調剤薬局よりも患者さんとの距離がぐっと近く、
薬剤の知識を多くの人のために直接活かすことができ、地域の健康促進の貢献ができることです。
では、ドラッグストアにおける薬剤師のキャリアイメージとは、どのようなものでしょうか。
処方箋に基づき調剤し、監査、服薬指導をしますが、特徴的なのは一般用医薬品の接客販売をすることです。
ドラッグストアにおいては、薬剤師も販売スタッフとしての役割を担っています。
そのためお客さまとの積極的なコミュニケーションも大切な仕事のひとつです。
健康についての身近な相談者として、生活習慣の改善、健康管理や一般用医薬品などについて、お客さまから相談を受ける機会も多くなります。
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調剤併設の店舗も増え、OTC医薬品の販売スタッフの業務としっかり分けている会社も多数あります。
正社員には、「60分~75分圏内の異動」や「全国転勤あり」というチェーン店もありますが、
契約社員やパートは希望条件に応じていただける確率が非常に高いと言えます。
様々な就業形態に対応、働く薬剤師の強い見方!
是非、当社専任コンサルタントに相談してみてください。